
企業の経営活動は近年、ますます国際化・複雑化されています。こうした経営環境において、企業の経理や財務に求められる専門的知識も、当然のことですが、より高度なものとなっています。企業経理財務担当者養成プログラムは、国際化・複雑化された企業経営環境で求められる経理と財務の高度な専門的知識の修得を目的としています。
企業経理財務担当者養成プログラムは、民間企業に勤務する社会人と、将来民間企業に経理や財務の専門家として就職を希望する大学学部等の卒業生を対象にカリキュラムを構成しています。社会人には、すでに経験されている企業実務の経験を背景した講義を提供し、大学学部等の卒業生には、簿記会計のゼロから学習をスタートできる講義を準備しています。
実践力を養成し経営管理の中枢へ
社会人を対象に、実際に企業の経理や財務で経験されている職務の内容を踏まえた講義を理論、制度、実務の3つの側面から行います。講義のカリキュラムには、経理や財務だけではなく、IT、監査、税法、国際会計など、昨今の企業経理財務に関連する重要な科目を多数設置しています。社会人として本プログラムを履修される学生は、将来、企業の経理と財務の中枢となる経営管理人材として活躍することが期待されます。
本格的なビジネスマンのためのアカウンティング教育
多くのビジネススクールには、アカウンティング・プログラムやファイナンス・アカウンティング・プログラムが設けられています。しかし、会計の学習を本格的に行おうとする社会人(ビジネスマン)には、それらのプログラムは一般に、内容的に不十分なものとなっています。ビジネスマンが本格的に会計を修得するためには、本プログラムにあるような会計関連科目中心のカリキュラムを履修する必要があります。本プログラムは、社会人のための本格的なアカウンティング(会計)教育の実践の場として注目されています。
簿記会計のゼロからスタートし、経理財務の専門家としての第一歩を踏み出す
大学の学部等を卒業して本プログラムに入学した学生には、日商簿記検定の3級、2級、1級を体系的にマスターし、終了時には、民間企業における経理と財務の専門家としての第一歩を大きく踏み出していただけるような人材育成を行います。
本プログラムには、簿記会計をゼロから学習スタートするカリキュラムが構築されています。経済や経営系の学部を卒業していない学生でも、2年間やる気を失わず、体系的な学習を心がけることで、相当高度な企業経理と財務の専門知識を修得することができます。
本プログラムは、簿記会計のゼロからスタートして、2年後、上場企業や外資系企業の企業経理や財務の担当者として、就職活動にも打ち勝ってゆける人材の育成を目指します。