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入学前、私はIT企業の人事部で採用戦略を立案する立場にあり、自社が抱える採用課題を解決するにはどうしたらいいか悩んでいました。その時ビジネススクールを卒業した知人から、「自社の課題を解決したいと考えているのであれば、ビジネススクールで学んでみてはどうか」とアドバイスを受けたのが入学を考え始めたきっかけです。ちょうど、これからの自分のキャリア形成のためにも人材マネジメントについて体系的に学んでおきたい、と考えていたこともあり、入学を決意しました。
もう一度、母校である関西学院に戻って、スクールモットー「Mastery for Service」のもとで学びたいと考えて関西学院を選びました。またインテリジェントアレーで当研究科の佐藤教授の講座を受講し、このように丁寧かつ熱心に教えてくださる先生がいらっしゃるビジネススクールで学びたいと考えたことも理由の一つです。
私は基本的に平日1コマ、土日に2コマという履修にしていました。働きながらビジネススクールに通うことは大変ですが、関学なら土日を中心に授業を組み立てることができるので、仕事への影響を少なくすることが可能です。私はこの履修方法で、ほとんど遅刻・欠席無しで授業に参加することが出来ました。
平日は残業などで勉強時間がとれない時期もありましたが、職場から梅田キャンパスが近かったこともあり、仕事帰りに梅田キャンパスの自習室で勉強をしたり、まとまった時間の取れる土日にレポートを作成したりして、時間のやりくりをしました。関学の梅田キャンパスにはビジネススクールやアカウンティングスクールの学生専用の自習室がありますので、快適な環境で勉強もはかどります。
関学のビジネススクールの入試は、書類選考、筆記試験(小論文)、面接と3つのステップがあります。まず書類選考ですが、関学では研究計画書と志望動機の2種類の書類を提出します。この2つの書類を作成する過程で、なぜ自分はビジネススクールに入学したいのか、そして入学後どのようなことを学びどのような研究をしたいのか、それを卒業後にどう活かしたいのか、ということを再度整理しました。筆記試験(小論文)については、公開されている過去の入試問題を参考にしました。対策としては、どの分野の問題が出ても大丈夫なように、入試前に経営学を一通り独学で勉強し直しました。最後に面接ですが、面接は書類を作成する過程でしっかりと上記の内容を整理できていれば問題ないと思います。あとは短い面接時間で自分の伝えたいことを効率よく話せるよう練習をしました。
授業における理論と実践のバランスが良いことが一番の魅力だと思います。関西学院大学には、経営、マーケティング、ファイナンス、テクノロジー・マネジメント、アントレプレナーシップという5つのプログラムがありますが、どのプログラムの授業でもしっかりと理論を学ぶことが出来ます。そして同時に、ビジネスの最前線で経営に携わっておられる実務家の先生方から、生きたビジネスを学ぶことが出来ます。
またキャンパスが大阪駅からすぐのところにあり、授業も平日の夜と土日中心ですから、働きながら学ぶ社会人にとっては非常に便利な環境です。