〜私たちが育つための評価制度をデザインしよう〜

第3回 育児休業取得後復職者のための評価ワークショップ


「育休から復帰して一生懸命に仕事をしているのに、なかなか評価してもらえない・・・」

「時間が短いだけで、やっていることは他の人と同じ、いや、それ以上なのにどうして!?」

「言いたいことは沢山あるけど、職場に迷惑をかけているから言えない」


こんな気持ちになったことはありませんか? このワークショップは、育休から復職した働くママが交流し、気軽に話ができる場 です。話すだけではなく、人事管理を専門とする講師によるレクチャーをもとに、 自分たちが求める評価のあり方、これからも仕事を続けることができるような評価 制度をワークショップ形式で考えてみましょう。

ワークショップのご案内

ホームページへのご訪問ありがとうございます。
ご興味のある方はぜひこちらよりご登録ください。
ワークショップは、今後全国での開催を予定しています。
お近くでの開催が決まりましたらご登録のメールアドレスへお知らせいたします。


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概要

日時 2018年6月3日(日)10:00~12:30 その後希望者でランチ
場所

株式会社ウエダ本社(北ビル) 2階セ ミナールーム
(京都市下京区五条通堺町角塩釜町363 2階)

ファシリテーター 甲南大学経営学部教授 奥野明子
【経歴】大阪市立大学商学部、大阪市立大学大学院、博士(経営学)。大阪経済法科大学講師、帝塚山大学准教授などを経て2012年より現職。目標管理を中心とした人事評価制度の研究を行う。経営管理の人類学研究として経営理念の研究にも取り組む。小・中学生二児の母親業との兼業。
奥野明子
対象

第1子育児休業から復職後1年以上の女性(第2子以降出産予定・育休中・育休復帰後の方を含む) ※ワークショップの趣旨から、産休復職後に一定期間、業績評価を受けた経験のある人を対象としています。ご不明な点があれば、ご相談下さい。

申し込み方法 いずれかの方法でお申込みください。
<ホームページ>お申し込みはオンラインにて受け付けます。画面の「オンライン申込」をクリックし、申し込みフォームに入力し送信してください。
<メール>メールの件名(タイトル「ワークショプ申込」とし、下記事項を記載の上、 までお送りください。
1.氏名 2.所属先 3.メールアドレス 4.育休復帰後経過年数 5.このワークショップに期待すること(任意)
託児あり

対象:約0歳6か月から小学校2年生まで
費用:無料
事前予約:要

託児のお申し込みは下記の申込フォームよりお申込みください。

★5月19日に締め切りましたが、ご希望の方はご相談ください。

プログラム
  1. あいさつ
  2. アイスブレイク  参加者の自己紹介
  3. レクチャーⅠ  日本企業の賃金・評価制度の特徴
  4. グループ・ワークⅠ 自分が受けている評価制度の整理
  5. レクチャーⅡ  評価バイアス、公平・平等について、評価の使い方
  6. グループ・ワークⅡ 育つための評価制度をデザインし、グループごとに発表
  7. まとめ
  8. アンケートの記入
お問い合わせ先 女性活躍推進研究センター
ワークショップ事務局
備考 <共催> HC Logo 関西学院大学 女性活躍推進研究センター
<協力> HC Logo 関西学院大学 ハッピーキャリアプログラム

株式会社Megami

調査研究協力のお願い


このワークショップは、関西学院大学大内章子准教授と共同の「育児休業取得後復職者の業績評価制度」研究の一環として行われます。ワークで参加者が設計した「育つための評価のあり方」はデータとして使用します。また研究で使用することを目的としたアンケート調査にご協力下さい(協力は自由です)

第3回ワークショップ




6月3日京都にて第3回のワークショップが開催されました。今回は10名の参加者 があり、2つのグループに分かれて、レクチャーやディスカッションのワークを 行いました。

はじめの自己紹介ワークの時から笑いがもれ、あっという間に和やかな場となり ました。大学や高校の教育の現場や、団体職員、メーカー、百貨店など様々なジ ャンルで働く方々が参加されましたが、思いは同じです。「私の評価ってどうな の?」ということ。

「何が評価するのか」「どのように評価をするのか」など5W1Hをもとに、人事 評価の基本的な知識についてレクチャーがありました。それをもとに、各自それ ぞれの職場で抱える人事評価の問題点を出し合い、共有しました。産休・育休か らの復職者の評価の問題を解決するのが本当のワークショップの目的です。しか し、それ以前に「評価者にバイアスがある」「評価の基準がわからない」といっ た、通常の人事評価の問題が解決されていないこともわかりました。

参加された方からは「男性も交えたら異なる視点が出て面白いかもしれませ ん」、2時間では話しきれずもう少し時間があればよかったです。」といったご 感想をいただきました。保育ルームでは、お母さんと電車を乗り継いできてくだ さったお子さんたちが、初めて会ったのにもかかわらずすぐに仲良く遊んでくれ て、微笑ましかったです。ランチでは親子で交流を深めました。これからもこの ワークショップを継続していきます。


第2回ワークショップ




この冬一番といわれる寒波の中、第2回のワークショップが開催されました。

少人数だったため今回は全員で1つのグループをつくり、ファシリテーターの奥野教授、サポートの大内准教授も一緒にグループに参加しました。まるで大学のゼミナールのようでした。

開催趣旨の説明の後、まずはお互いの自己紹介をしました。マスコミ、アパレル会社や食品会社で販売業務をする方、不動産会社の営業など様々な方が参加されました。

最初のレクチャーレクチャーでは、人事評価の基本的な知識とディスカッションの枠組みが提供されました。それをもとに、各自それぞれの職場で抱える人事評価の問題点を発表しました。「短時間勤務をしているため、目標のレベルが他の人と比べて違う」「復職した年の昇格がなかった」など、復職者特有の問題が出てきました。

皆が沢山の意見を出し合い、レクチャーの時間が足りなくなるほどでした。最後のレクチャーのポイントは、「仕事の配分」です。目標のレベルは、配分される仕事の質によって決まります。高い評価を得るためには、質の高い仕事を積極的に取りにいく必要があることを奥野が強調しました。

参加された方からは「沢山のことを知ることができ、楽しかったので、最後までワークをしたかったです。もっと時間が長ければよかった。」「複数回に分けて連続参加すると、議論が深まりそうです」といったご感想をいただきました。これからもこのワークショップを継続していきます。


第1回ワークショップ




台風迫る悪天候の中、会場には15名の参加者が集まりました。

2時間のプログラムは、奥野明子教授によるレクチャーと参加者によるワークが、それぞれ3回ずつ繰り返されます。開催趣旨の説明の後、まずはグループに分かれてお互いの自己紹介をしました。今の仕事、子どものこと、そして評価に関する悩みや疑問などを出し合うとお互いの距離がグッと縮まり、にわかにグループが賑やかになりました。

次のレクチャーでは、人事評価の基本的な知識、評価の問題点など、最新の研究成果を交えた講義が行われ、参加された方々は大きくうなずいたり、ペンを走らせたり。ディスカッションでは「時短勤務だと、仕事の評価はどうなるの」「職場の他の人との公平性とはどうすればよいのか」といったとても大事な問題が出されました。

2時間はあっという間に過ぎ、ワークもレクチャーもまだまだ続けたいといった雰囲気でした。参加された方からは「参加者の勤務する会社の業種や、参加者自身の職種が様々で、それによって評価に関して悩む点も異なるということが印象的でした。ワークはとても盛り上りよい内容だったので、もっと時間があればよかったです」といったご感想をいただきました。これからもこのワークショップを継続していきます。

   

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