私は将来のキャリアの幅を広げることができ、尚且つ少人数制で、教授陣との距離が近い環境で学べるプログラムを探していた時に、関西学院大学の国際経営コース（IMC）のプログラムを見つけ、数あるビジネススクールの中でもIMCに入学することを決めました。
入学後、在学生の数の少なさは事前にわかっていましたが、在校している生徒の多様性に驚きました。
アメリカに留学していた時に出会った人たちとは違った多様性で、そのような環境で、たくさんのグループワークやプレゼンテーションを行ったこと、そしてそれらに対する細かなフィードバックを通して私はチームワークとコミュニケーション能力を高めることができました。
これらは、今の会社に入社してからも評価され、IMCで過ごした２年間のおかげだと思っています。
また、IMC内だけではなく、企業経営戦略コースの授業を取ることで、日本語でも授業を受けることができ、実際に働きながら関学に通っている社会人の人たちと接することができるのもIMCならではのベネフィットでした。
今後はIMCで学んだ知識をアウトプットにすることで、キャリアアップに役立てていきたいと思っています。