関西学院大学 経営戦略研究科

毛利 亮太さん

2年間の大学院生活を終えて

私がアカウンティングスクールに進学しようとした動機は、会計を体系的に学びたいと考えたからです。
公認会計士試験に受かるためだけの勉強であれば、資格学校に通うことが挙げられます。
しかし、資格学校の勉強は、会計を体系的に学ぶという観点では不十分だと感じました。
アカウンティングスクールでは研究者・実務家の先生から、会計について幅広く学ぶことができます。
関西学院大学アカウンティングスクール(関学AS)は、研究者の先生を始め、実務で幅広くご活躍の先生が多く在籍されています。
また、関学ASは関西のアカウンティングスクールにおいて科目数が最も多く、会計について幅広い知識を学ぶことができます。
特に、企業会計以外に自治体会計についての科目が非常に充実しています。私は、自治体会計という企業会計とは異なるアプローチを知ることにより、会計についての知識が広がりました。
また、関学ASでは様々な職業の人が学習しています。私が入学したときは、新卒者よりも社会人の方が多かったと記憶しています。
このように異なる様々なバックグラウンドを有している方と出会えることは、なかなかないと思います。
関学ASでの生活は、日々新しい出会いの連続でした。入学して何を得るかは本人次第ですが、積極的に動いて頑張れば素晴らしいものが得られる、それが関学ASです。

 

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