イノベーション実現指向 MOTプログラムの開発 関西学院大学専門職大学院 経営戦略研究科MOTプロジェクト  協力)社会連携センター
MOTとは
MOTプログラム
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MOTプログラム開発概要
  本プログラムは、下表のフローで開発が進められました。
MOTプログラム開発フロー
 
1.対象企業の選定   関西学院大学の産学連携拠点「クリエイション・コア東大阪」のある東大阪地域、その他地域でケース教材開発の協力企業を選定。
.2各教員の専門分野によるアプローチ
  テクノロジー・マネジメント、製品開発事例研究、アントレプレナーシップ、マーケティング戦略の各教員専門分野による対象企業訪問、ヒアリング調査。
3.ケース教材開発   収集された素材を元に、講義用のケース教材を各教員が開発。
4.実証講義   受講生によるケース教材企業の経営課題を解決するビジネスプラン作成等、実践的な講義。
また対象企業からゲストスピーカー(経営者)を招き、講義の成果である学習成果の発表会を実施。
5.ビジネスプランの改善提案   実証講義で受講生から出た案を、ビジネス改善案としてまとめる。
6.公開実証講義   有識者からも専門的意見を聴取する。
7.プログラム改良・改編   開発したプログラムを最終的修正。対象企業等に再度訪問して、修正点を確認。
8.報告書の作成   報告書はプログラム開発のまとめとして作成。
9.次年度以降への活用   関西学院大学の社会貢献のために知的資本として、また教育知識として蓄積・活用される。
 
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本プログラムは経済産業省による「技術経営人材育成プログラム導入促進事業」の支援を受けています。
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