女性活躍推進研究センター

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第6回ワークショップ(フレンテみえ)

2019.12.14     ワークショップ




12月14日(土)、三重県男女共同参画センター フレンテみえで、第6回のワークショップが開催されました。情報コーナーの一角のオープンスペースを区切った会場は、教室とは異なり、オープンな雰囲気となりました。フレンテみえの担当者様が温かい飲み物やお菓子の準備もくださり、集まった参加者はカフェにいるような気持ちでワークショップを進めることができました。

参加者は8名と多くはありませんでしたが、産休・育休後復職し働き続ける女性だけではありませんでした。配偶者の転勤で海外に渡るため離職し、帰国後の働き方を探す方や、ネットショップのオーナーとして働きながら育児をする方、子供が自立した後で地域活性のために色々な活動の輪を広げている方など、様々な女性の参加がありました。そのため、レクチャーの内容は、人事評価のことや企業の取り組みだけではなく、長い目でみた女性の働き方、地域との繋がりなど多岐に渡りました。ワークショップの後は任意のランチ会をしました。

本ワークショップの目的は、企業の中でよりよく働き続けるための道を探ることです。しかし、視野を広げると、企業で働くことだけが唯一の生き方・働き方ではありません。大事なことは、幸せに生きることです。そして、その方法は、人によってそれぞれ異なります。そんなことを感じさせる第6回のワークショップでした。ご参加くださった皆様、フレンテみえ様、どうもありがとうございました。

三重県男女共同参画センター・フレンテみえのHPにもワークショップの様子が掲載されました。
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